毎日暑い。朝から暑い。 家の中にいても、窓からの日差しが暑い。カーテンだけでは足りない。 朝も昼も夕方も、日差しが強すぎるので、日差し対策として日除け処理を試みました。
窓ガラスに貼り付けるフィルムが存在しますが、貼り付け不可のものもあるようです(2重ガラスとか)。 なので今回は、ガラスからは離して設置して日光を遮るような仕組みにします。
準備するもの
現場監督
加工
はめ込みたい場所の大きさに合わせて、プラダンをカットします。 このとき、床まで切ったり、肉まで切ったりしないように気をつけます。
設置
それぞれの場所に、切ったプラダンをはめ込みます。 サイズがぴったりであれば外れて倒れることはありませんが、 少し小さく切ってしまった場合には「ぱたーん」と倒れてしまうかもしれません。 熟練の技と勘で加工するか、テープなどで留めてください。
まとめ
- 日差しが直接的に入り込まなくなったぶんだけ、屋内にいくらか熱が籠らなくなった感じがします。
- 太陽光を浴びてプラダンが劣化していくことを考えると、耐久性が心配です。とりあえず1シーズン様子を見ます。
- 窓が大きく、思ったよりもプラダンを消費します。施工したい場所がまだまだあるので、追加購入します。