messyなkitchenなブログ

ただひたすらに散らかった台所や人生やその他を晒す。

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窓の日除け処理する: プラダン工作

毎日暑い。朝から暑い。
家の中にいても、窓からの日差しが暑い。カーテンだけでは足りない。
朝も昼も夕方も、日差しが強すぎるので、日差し対策として日除け処理を試みました。

窓ガラスに貼り付けるフィルムが存在しますが、貼り付け不可のものもあるようです(2重ガラスとか)。
なので今回は、ガラスからは離して設置して日光を遮るような仕組みにします。

準備するもの

プラスチックダンボール(プラダン、ダンプラ、プラベニヤ)

大きいサイズ。900x1800

現場監督

現場監督「押さえといてやんよ」

加工

はめ込みたい場所の大きさに合わせて、プラダンをカットします。

カッターやハサミでかんたんに切れます。
このとき、床まで切ったり、肉まで切ったりしないように気をつけます。
現場監督「ケガすんなよ」

設置

それぞれの場所に、切ったプラダンをはめ込みます。

施工例
サイズがぴったりであれば外れて倒れることはありませんが、 少し小さく切ってしまった場合には「ぱたーん」と倒れてしまうかもしれません。
熟練の技と勘で加工するか、テープなどで留めてください。

まとめ

  • 日差しが直接的に入り込まなくなったぶんだけ、屋内にいくらか熱が籠らなくなった感じがします。
  • 太陽光を浴びてプラダンが劣化していくことを考えると、耐久性が心配です。とりあえず1シーズン様子を見ます。
  • 窓が大きく、思ったよりもプラダンを消費します。施工したい場所がまだまだあるので、追加購入します。
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