2023年ももうすぐ終わり。
年末らしく仕事も家の中も、やること多くて慌ただしくなってきました。
なのになんでこのタイミングで、Evernote Free 版について残念なお知らせが!
・・・引っ越し先のサービスを探すことにした次第でした。
条件
- さくさく動く
- OS間でデータの同期ができる
- 無料
この条件で色々探して、Joplin なるアプリを見つけました。
データの格納先にクラウドストレージを使用することで、複数の環境間でデータの同期ができそうです。
ただし、自前のストレージを消費することになるので、今までのようにデータ容量を無視した運用はできなくなりそう(これまでも 60MB/月 の制限下でやってきていましたが)。
クラウドストレージを接続する
ということで、Joplin をインストールして設定画面を開いて、クラウドストレージを接続します。
Dropbox や OneDrive などはウィザード形式で簡単に接続できます。
が、ここはみんな大好き InfiniCLOUD をつないじゃいます。
- 同期先 で "WebDAV" を選択する
- WebDAV URL に InfiniCLOUD で指定される URL を入力する
- ユーザー名、パスワードは 外部アプリ接続用の 接続ID と アプリパスワード を入力する
以上で接続終わり。かんたん!
データを見てみる
Joplin で接続設定後、InfiniCLOUD にどんなデータが生成されているか、ファイルブラウザで見てみました。
うん。いろんなのがフラットにたくさん生成されていますね。
ちとざんねん。
まとめ
- Evernote Free 版が実質的にオワタなので、代替手段を探しました。
- Joplin で複数 OS間でデータ共有ができそうです。
- クラウドストレージの InfiniCLOUD を保存先に設定してみました。
というわけで、InfiniCLOUD の紹介コードを(また)貼り付けておきます。
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