保証人の依頼のたより

ひっさしぶり

に、元嫁からのメールがあった。

メールというのは今も現役、Eメールです。
LINEはともかく、SMSも連絡用には使っていません（先日SMSが来たけどスルー）。

で、その内容は・・・

（奨学金という名の）借金の保証人になってほしい

という、カネの話だよーー。
1年以上ぶりに（養育費の催促以外）に連絡が来たと思ったら、やっぱりカネだよーーー。

メールでのやり取りのエッセンスを、図示してみた。

シーケンス図

シーケンス図のソースコードはこちら（クリックすると展開されます）

@startuml

title (借金)保証人の依頼

autoactivate on
hide footbox
skinparam handwritten       true
skinparam backgroundColor   #fdfbf4

actor "おいら" as oira #blue
actor "モトヨメ" as moto #red

note over oira, moto #white : 以下、メールでのやり取り
activate moto
oira <- moto : 突然だけど (奨学金という名の)\n借金したいから保証人になって
oira --> moto : 突然ですね\nなんにも説明も無しに ハイ と言えません

note over moto #white
    なぜかここで、近況報告が始まる
end note

oira <- moto : 車を買って～  年末で婚活もやめて～\nひとりで育てると腹をくくって～  仕事の時間数を倍にして～\n云々

note over oira #white
    <size:10>(アナタのことではなくてですね)
    どういう考えで借りるのかを聞きたい
end note

oira --> moto : 保証人になって補助しようと思ってるけど\nなにに使うのか\nどういう計画なのか\n返済できなくならないようにどうするのか\n返済できなくなったらどう対応するのか\nを聞かせてください

note over moto : そしてなぜか、モトヨメここで**キレ**る
oira <- moto : 言葉が過ぎる\nこのやり取りを進める自信が無い\n話を無かったことにしてほしい  言葉の暴力に耐えられない

oira --> moto : 気分を害したことはあやまります  **すみませんでした**\nこうなるから大事なことは文字だけだと足りないんだと思う

note over oira
    って、お願いされてるほうなのに、
    なんで自分、あやまってる？？
    聞いてるだけなのに、言葉の暴力って、なに？？
end note

note over oira, moto #white : いま ココ

@enduml

このことを「気分を害したようでね、あやまったんだよ」と職場の同僚へ話をしたら 「お願いされているほうなのに、どうしてあやまってるの？」って言われた。 ごもっとも。

そもそも、なぜ上記のやりとりで交渉が拗れるのかがよくわかりませんでした。
まあ、こんなだから別れることになったのでしょうけどね。

さてこのあと、どのようになるのでしょうか。
たぶん返事が来なくて、終わりかな。