今回は PlantUML の使い方、というより、こんな使い方もできそう、という記事です。
かんばん してみる by PlantUML
プロジェクトや業務の管理手法に、「かんばん」という方法があります。
詳細は検索してください。
自分も詳しいわけではないので。
PlantUML を使う利点として、テキストで書けるということが挙げられます。
進捗変化をバージョン管理システムなどで保存していくと、日々の差分が抽出できるようになりそう。
試しに描いてみた絵。
しばらく日々の作業を、これで進捗管理してみようと考えています。
このときの記述は次のとおり。
/' 完了項目を表示する場合、有効化 '/ !define SHOW_DONE_ITEM /' ================ 未着手 ================ '/ frame "Backlog" as Backlog #ffe0e0 { rectangle sampletask1 #ffeeee [ まだやっていない ] } /' ================ 作業中 ================ '/ frame "Work In Progress" as WorkInProgress #lightyellow { rectangle sampletask2 [ いまやっている ] } /' ================ 完了 ================ '/ frame "Done" as Done #LightGray { !ifdef SHOW_DONE_ITEM rectangle sampletask3 #eeeeee [ もうおわった ] !endif } /' レイアウト調整 '/ Backlog -[hidden] WorkInProgress WorkInProgress -[hidden] Done