メモ帳や手帳やノートで、最新ページを「さっ」と開きたい、な。
背景
これまでは次のように、使ったページの角を、ハサミなどで切り取っています。 こうすることで、ノートの角に指をひっかけると、使っていない新しいページまでを目視せずに開くことができます。
難点としては、1. ハサミかカッターが必要、2. 切り取った大きさが不揃い、3. 手で切るときたない、といったことが挙げられます。
そこでいいもの見つけました。
見出しパンチ
買ってみた
専用の文房具です。 大きさはとってもコンパクト。 筆箱に入れておいてもよさそうです。
使ってみた
さっそく、いつも使っている手帳に対して使ってみました。
使い方は超簡単。まちがいようがないくらい。
- ページの角を、パンチのスリットに奥まで入れる。
- 「パチン」とボタンを押し込む。
- 中途半端だと、紙が完全に切れないため、クイッと最後まで押し込む感じで。
- きれいな切り欠きが完成。
使ってみた 2
ページの角だけではなく、縦横部分にも使えます。
角をパンチしたときとは反対側のスリットを使います。
まとめ
手帳やノートに、きれいな切り欠きをかんたんに作ることができました。
便利な道具ですが、いちどに 2枚ずつしかパンチできません。 新しいページに移動したらその都度「パチン」とやるのが良さそうです。 あとから何ページもパチパチするのは面倒になり、そのうち使わなくなってしまいそうな予感がするので。