もう12月も中旬になり、年越しと新年を迎える準備が必要です。
毎年度末恒例の行事として、新しい手帳を探す、というのがあります。
- 会社に来る各企業様の手帳
- お店で売っている多種多様な手帳
前者はタダでもらえるのでコストゼロだけど、企業ロゴがじゃまだったり、大きさや中身のレイアウトがしっくり来ない、などの課題があります。
後者は自分が望むものが選べるけど、種類が多すぎて結局見つけられない、しかも値段が結構高い。1週間で書かなくなったらもったいない。
第3案として、自作する、というのもあるけれど、労力の割には1年間を通して使えるような満足するものは難しいかも。見た目的に。
ということで、思いつきました。
- ダイアリー部分は、タダで手に入る手帳を使う。数種類を確保する。
- ノート部分は、市販のノートを使う。
- 上記2冊を、1つにまとめて1冊の手帳にする。
この運用を可能にするのが、ノートカバー。
私は次のようなものを使います。
左右にA6ノートを挿し込めます。 その他スリットが多く、メモ紙や名刺も挟める。
こんな感じに、市販(100均)ノートと、会社に転がっていた適当な(カバーをひっぺがした)手帳を挿し込みます。
するとすると、ちょっとおしゃれーな手帳が完成。
ダイアリー部分が気に入らなかったら、別のに入れ替えるし、ノート部分のページが無くなったら、新しい(100均)ノートと入れ替えれば良し。
何よりも、自分が気に入ったノートカバーを使えば、中身はその時々の仕事・生活に合わせることができる。
あと、(カバー以外は)安い。
もう、手帳選びに迷ったり、考えたりすることがなくなるね!
今年の最適化案件のひとつ。