訳あって、小旅行に行くことになりました。某男子と共に。
どんな顔をして会えばいいのだろう。少し不安になりながらも、期待を感じながら待ち合わせ場所へ向かいます。
心配はよそに、1年前と変わらないような、なんとも普通な再開。
そのままバスで、旅先へ。
曇り空が続きます。宿泊場所から外を望む。
お菓子を食べる。これ、うまいな。
そうこうしているうちに、日は沈んでいく。
きれいな夕日だ。
翌朝。青空が広がり、快晴の一日の始まりです。
冬はスキー場になります。リフトが青々とした丘に沿って、登っていく。
ここにはアスレチック施設があり、木と木の間を空中散歩する遊びが楽しめます。
僕はやりませんでしたが、下から見ているだけでも楽しいものです。悲鳴が聞こえたり。
遊んでいるうちに、お昼ご飯の時間になりました。
緑色をした「グリーンカレー」っていうのがありました。
食べたことがなかったので、これを選びました。
味のほうは・・・辛い!見た目に反して、辛い!!
でも、うまい。
その後、バスに乗って街へ帰り、某男子と別れました。
次は、いつ会えるのだろう?会うことは再びあるのだろうか?
いつもの場所へ、エストに乗って向かう。
このルートは、気持ちを落ち着けるためにいつも通っている道だ。
山道を走って、展望台へ行き、山々と湖を眺める。
そして、今日もまた、日は沈んでいきます。
彼も僕も、それぞれの毎日を過ごしていくのだろう。
(ロケーション:リステル猪苗代)